赤と黒のグラデーションってどうしてこんなにダークで綺麗なんでしょうか。
第三部設定のリイザを更新しました。
何考えてるのか全然わからないバリアンの若き君主、51世です。
根っからの軍事大国故か、バリアン出身の男児は他国に比べて身体つきもよく、長身か大柄…という設定ですので、15歳と若年でも見た目はもうほとんど大人な感じです。背中が開いた服は一度描いてみたかったんです^^
リイザというキャラはまだ表に堂々と出てきてはいませんが、今回の三部で勿論活躍します。ちなみに私はリイザは結構好きなキャラです。王様トリオはトップで皆好きかな…。
そういえば…服装や文化は、国ごとに特徴のある感じで区別しています。例えば…
●フェンネル=勤勉で伝統を重んじる紳士的な文化。故に露出の極めて少ないきちっとした服装が主流。イギリスのイメージです。
●デイファレト=全体的に芸術、宗教を重んじる華やかな文化。レースやリボンをふんだんに使った洒落た服装が主流。フランスのイメージです。狩人はイヌイットの文化をイメージ。
●バリアン=武術を重んじる文化ですが、芸術面もそれなりに特化している。質素に見えて複雑な模様、独特な色合いのエキゾチック柄をあしらったちょっと粋な感じ。暑いので露出の多い服装が主流。トルコなどの中東アジアのイメージです。
次のキャラ絵は大好きなローアンにするつもりです。が、リクエストを一件頂きましたのでそちらを先にupします。
[5回]
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